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0212:少女を壊す追い討ち 「リン……」 第一放送で告げられた参加者の一人。 その名をうわ言のように口にする男が一人。 ケンシロウは降りしきる雨も気にせず、岐阜県の山中を彷徨うように徘徊していた。 その頭の中には、たった二文字、一人の少女の名前がリフレインしている。 (なぜ……なぜリンが殺されなければならない!) 彼女は普通の少女だ。 心優しい、いたいけな少女。 こんなゲームに参加させられたとて、人を殺すことなど考えるような娘じゃない。 そんな少女が、開始早々殺された。 リンというただの少女を、あどけない笑顔の少女を、簡単に殺した輩がいる。 ケンシロウは考える。 もうすでに何人もの参加者が殺された。 その中にはリンのように戦うすべを持たぬ者もいたかもしれないし、自ら戦いを望んで散っていった者もいるだろう。 死んだ者がいれば、その分殺した者もいるのだ。 リンのように、戦わぬ少女を殺すような殺人鬼が―― リンの死、減っていく参加者。 さらなる放送がケンシロウの怒りを溜めていく。 そして、先程の第二放送。 新たに告げられた「防人衛」の名。 ケンシロウは防人衛との面識などなかったが、名前は知っている。 ゲームが始まって出会った少女、津村斗貴子が仲間と言っていた名。 人は彼をキャプテン・ブラボーと呼び、なによりも正義を大切にする、アツイ男だと聞いている。 そして、彼は相当な実力者だということも。 そんな男が殺された。斗貴子も認める戦士が、まだ一日目だというのに脱落した。 彼をもしのぐ実力者が、このゲームに存在する。 そして、その者は紛れもなく「殺人者」。 そんな奴を、いつまでも放っておくわけにはいかない。 もう、リンのような無力な者が犠牲にならないために―― 怒りに燃えるケンシロウは、名古屋を基点に周囲の県を探索していたが、幸か不幸かまだ斗貴子以外の参加者には遭遇していない。 こうしている間にも、リンや防人を殺した奴らが殺戮を続けているかもしれない。 そう思うと、ケンシロウはやるせない気持ちでいっぱいになる。 そして、ようやく雨が止んだという頃、 ケンシロウは、やっと斗貴子以外の参加者と遭遇する―― 「はぁ、ひ、は、はひぃ……」 北大路さつきは恐怖に支配されていた。 防人衛の死――殺人者アピゲイルの姿――やっと会えたと思った知り合い――でも彼女はもう自分の知る人じゃなくて。 雨の中、歩きにくい山道をがむしゃらに走り続けてきたさつきの体力はもう限界だった。 何度も転び、何度も身体を傷つけ、それでも恐怖に駆られて走り続けてきた。 体力以上に疲弊しているのは、その精神。 見知った者でも、「怖い!」と感じてしまう。 やっと出会えたのに、東城綾が自分を殺すイメージが頭から離れない。 いつ殺されるか分からない極限状態の中、ちょっとした出来事でさえ彼女にとっては恐怖となった。 そんな彼女に、追い討ちをかける出会いがまた―― 「待ってくれ!」 見るからにボロボロ状態で走る少女に、ケンシロウが声をかけた。 「ひっ……!!」 さつきの前に現れたのは、見るからに怪しい男性。 格闘技のテレビ番組でも見たことのないような筋肉に、鬼のような表情を浮かべる男―― この時ケンシロウは、殺人者への怒りのせいか、必要以上に顔を強張らせていた。 さつきの脳に咄嗟に叫びこんできたのは、「殺される!」の一言。 「ひ……や、やぃ、ひぃっ……」 恐怖のあまり、まともに話せない。 ケンシロウが全く危害を加えるつもりがないというのも理解できず、さつきは身体を恐怖に支配され、行動する。 「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁあぁぁああぁ!!!」 逃げる。 殺される。 死にたくない。 逃げる。 逃げる。逃げる。逃げる。逃げる。逃げる。逃げる! さつきはケンシロウの横をすり抜け、恐怖に駆られるがままに逃走した。 同じ少女だというのに、初めに出会った斗貴子とはまったく違った表情をした彼女。 容姿のことを言っているのではない。 斗貴子のような戦士の表情ではなく、泣きじゃくれ、疲れきった、弱者の表情。 それを見たケンシロウは、逃げ出すさつきをすぐに止めることができなかった。 彼女はリンと同じだ。 なんの戦うすべも持たない、無力な人間。 あの顔を一目見ただけで、そう確信した。 放ってはおけない! すぐさまさつきを追おうとするケンシロウだが、その時、脳裏に一つの疑問がよぎった。 このまま自分が追いかけても、いらぬ恐怖を与えてしまうだけではないのか? そしてなにより、 ――彼女にあれほどまでの恐怖を与えたのはなんなのか―― そのことが、ケンシロウは気がかりだった。 もし彼女が追われていたとしたら。 もし彼女が殺されそうだったのだとしたら。 もし彼女が殺人者から逃げていたのだとしたら。 ――野放しにはできない! ケンシロウはさつきがやってきた方角を見る。 あちらに無力な少女を襲うような輩がいるのか。 ひょっとしたら、リンを殺した輩がいるという場合もある。 それは推測でしかない。 自分は今、どうするべきか。 アピゲイルから、綾から、ケンシロウから逃げ、さつきは走り続ける。 もう体力も精神もボロボロだが、恐怖が勝手に足を動かしてくれる。 こんな精神では、真中や錬金の戦士たちにあってもまともに会話することができないかもしれない。 信じることも、できないかもしれない。 ただ逃げたくて、さつきは走る。 もう十分ケンシロウから距離は取れただろうか。 山から下山したあたり、さつきの前に、それは現れた。 「おぉ、女はっけ~ん!」 ケンシロウと並ぶ体格の男性――ダーク・シュナイダー。 「嫌ぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!!!」 さつきの受難は、まだまだ続く…… 【岐阜県山中/日中】 【ケンシロウ@北斗の拳】 [状態]:健康 [装備]:無し [道具]:荷物一式、フェニックスの聖衣@聖闘士星矢 [思考]:1.さつきを追うか、さつきが走って来た道の先にいるであろう殺人者を探す。 ※ケンシロウがどちらを決断するかは、次の書き手にお任せします。 2.斗貴子の仲間、核鉄を探し出し、名古屋城へ戻る。 3.2を達成できなくとも午後6時までにいったん名古屋城へ戻る。 4.ダイという少年の情報を得る。 5.名古屋城で合流不能の場合、東京タワー南東にある芝公園の寺へ行く。 【岐阜県山のふもとの町/日中】 【北大路さつき@いちご100%】 [状態]:肉体的・精神的に重度の疲労、左膝怪我、各所に擦り傷 [装備]:ブラボーの上着 [道具]:荷物一式(支給品未確認、食料一食消費) [思考]:1.目の前の男から逃げる。逃げる。逃げる! 2.東城綾への恐怖。 3.殺人鬼アビゲイル(思い込み)から逃げる。 4.東京へ向かい、カズキ・斗貴子・いちごキャラを探す。 【ダーク・シュナイダー@BASTARD!! -暗黒の破壊神-】 [状態]:左腕に銃創、魔力消耗、右腕打撲 『六芒星の呪縛』による攻撃封印(翌日の午前まで) [装備]:装飾銃ハーディス@BLACK CAT [道具]:荷物一式(食料二人分、支給品未確認) [思考]:1.さつきをハーレムに加える。 2.攻撃できないことに苛立っている。 3.男は殺す、女はハーレムに加える。 4.ゲームを脱出して主催者殺害。 時系列順で読む Back すっぱい15 Next 涙は包み、溶かされて 投下順で読む Back すっぱい15 Next 涙は包み、溶かされて 099:一時の別れと願う ケンシロウ 246:そして彼女の行き着いた先 208:恐怖 北大路さつき 246:そして彼女の行き着いた先 139:再会ならず ダーク・シュナイダー 246:そして彼女の行き着いた先
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グリーンフォール岩盤層爆破作戦 オーダータイプ オファー:ランクD 依頼内容 ORDER:HORIZONホライゾンによるオーヴァルリンク中心部のエリア調査が決定されました。本オーダーは詳細調査を行うための準備工作が目的となります。 オーダーマップ 廃都市グリーンフォール 達成目標 報酬 指定位置への爆弾設置 11,000c 【出現する敵機】 グリッター スレイドッグ ネペンテス ストライ×2(内1機は増援) ブレイズパイソン(増援) 【僚機】 ☆ディアブロ ☆ジャック 内容 【ターゲット数3】 三か所ある指定位置に爆弾を設置する。 設置後イベント発生・目標が「指定地点への到達」に更新される。 指定地点まで行くとイベント発生・目標が「敵性AIの殲滅」に更新される。 【ターゲット数54】 全てのターゲットを撃破すると、オーダークリア。 スキャン 「ホーネット」 スタート地点からまっすぐ前方に行き、フェムトゾーンになっている大きな建物の裏にある建物。 「ウォールアート(9)」 東端にある建物の屋上。とても薄いのでわかりづらい。 「クラブ」 注意、全て?後半でスキャン不可になる? 入手可能装備 【アーマー】 種類 装備名 対象機体 最大S枠 ヘッド ゴリアテ ストライ 3 レギオン ボディ レギオン 2 Rアーム ゴリアテ 3 レギオン Lアーム レギオン 1 レッグ レギオン 「最大S枠」は確認した最大スロット枠です。「〇」はスロット枠は無かったものの、入手確認した事を表しております。 【ウェポン】 種類 装備名 対象機体 N F S L レーザー アグニフレイム ストライ 3 スペシャル カグツチ 2 2 3 シールド セイクリッドムーン 2 〇 ミサイル スカーレットスター 〇 〇 1 ウェポンの「N」は通常版を表しています。また「N・F・S・L」にある数字は、確認した最大スロット枠を表しています。最大スロット枠や武器のタイプ(F・S・L)は、オーダー関係なくランダムだと思いますが念のために全て記録しています。 装備構成メモ A レギオン レギオン ゴリアテレギオン レギオン セイクリッドムーンアグニフレイム なしなし B ゴリアテ レギオン レギオンレギオン レギオン カグツチなし スカーレットスターなし なしなし
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関連スレ:壁を交渉判定で壊すなんてリアルじゃない 151 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/19(土) 00 39 22.79 ID HvVVMqDJ0 困報告の後日談というかなんというか。 以前、幻覚攻撃で壁が壊せるはずが無いとゴネたやつのことを報告したものなんだが、あるコンベでダブルクロスのGMをやった。 そこで幻覚(というか交渉技能)で攻撃するキャラを作ってくれた人がいた。 で、扉を開ける際に攻撃して一定以上のダメージを出すか、適切な技能で判定する、といったシチュエーションが合ったわけだ。 この幻覚攻撃使い、とりあえず判定したらスゲーいい目をだして、数人で攻撃を想定していた壁を一撃で壊してくれた。 「演出どうする?」と聞いたところ、 「じゃあ、扉に手を当てて一言『道を開けたまえ』と扉に向かって命令するよ。すると扉が普通に開いていくね」 と演出してくれた。 かっこ良くてものすごく盛り上がったね。 あの時の困もこういうことしてくれればよかったのに。そう思った出来事だった。 あと、エンディングにて。 そいつ、FHのエージェントだったのと、高経験点のセッションだったんでエンディングで 「今回の活躍を評価し、マスターワードを名乗る許可が出ているよ」 と言ったところ、 「ワードマスターのほうがいいな。元ネタ的に」 と返された。 ここで俺はネタに気づき、川上好きがいたということで嬉しくなり、身内のサークルに誘ったところ快く参加してくれた。 以上で。 152 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/19(土) 01 04 33.00 ID MxWPpK9c0 151 困ったちゃん居ないじゃん!ただの自慢話じゃん 153 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/19(土) 01 09 30.21 ID t1A7KXxb0 140 乙 なんか辛いなあ…理由が悲しい だが「鳥取内で一番の○○になりたい」は実際ちょいちょい見るな 困レベルまで行くのは幸いにして会った事が無いが 151 後日談…? まあ川上のアレは好きだ 154 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/09/19(土) 05 01 02.45 ID lQO4yzJv0 [1/2] 140 自己満足だけで誰にも認められてない英雄かぁ…失笑ってのはこういうときに出るんだろうな 馬鹿だね、男なら 誰かのために強くなり護り抜ける、ただそれだけ出来れば英雄 って歌もあるのに 151 うーん、何だこれ やってTRYの成功例放送パターンかな スレ424
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壊す者、壊れる者 ◆28/Oz5n03M 「はぁ、もうやんなっちゃうわ…」 ため息をつきながらとぼとぼと歩く。 私の名前はキュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー。 トリステインの留学生。なぜかこんな殺し合いに巻き込まれてしまったわけで。 「しかも、タバサ達まで…」 同級生で一番の親友であるタバサ、犬猿の仲であるルイズ、その使い魔である平賀才人、 最近転校してきたティファニア。なぜかトリステインとの戦争で行方不明のワルドもいる。 知っている名前は五人。それなりにいる。 とりあえず皆との合流を優先しましょう。そしてワルドは警戒ね… 頭の中でこれからの行動方針を考えていると 「僕の声が聞こえていますか? 僕の名前は菊地真です! あと他にもティファニアさんがいます! もちろん僕達は殺し合いに乗ってません! もし僕達の声が聞こえている人がいたら、旅館に来てください! 僕達はそこで待っています!」 「テファ!よし、旅館に行きましょう。あくまでも冷静に… それにこれもあるしね」 絶対に私は生き残ってみせる―― ◆ ◆ ◆ 「ふむ、殺し合いね…」 僕はジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド。レコン・キスタの一員だ。 確かトリステインとの戦争でルイズの魔法で吹き飛ばされて…うーむ、思い出せん。 とにかく僕には早くこの場所から脱出して「聖地」を取り戻す義務がある。 となれば、 「やはり、優勝狙いでいくしかないな…」 ゲーム序盤はうまく脱出派を演じて周りを利用することにしよう。 邪魔だと思った奴は秘密裏に殺せばいい。 だが、ここにはルイズとその使い魔である平賀才人もいる。 そいつらには自分の悪評を広められてしまう恐れがある。 広められる前に速やかに排除しておく必要があるだろう。 「さて動くとす「僕の声が聞こえていますか? 僕の名前は菊地真です! あと他にもティファニアさんがいます! もちろん僕達は殺し合いに乗ってません! もし僕達の声が聞こえている人がいたら、旅館に来てください! 僕達はそこで待っています!」……ほう…」 これはちょうどいい。まずはこいつらを利用してやるとしよう。 それに僕にはこいつがある。 「ふふっ…」 あまりにも運がついているから思わず笑いが出てしまったよ。 さて、行くとしよう、旅館とやらに。 僕は早く帰らなくてはいけないからね。 「聖地」と「力」を手に入れるために―― ◆ ◆ ◆ 「僕の声が聞こえていますか? 僕の名前は菊地真です! あと他にもティファニアさんがいます! もちろん僕達は殺し合いに乗ってません! もし僕達の声が聞こえている人がいたら、旅館に来てください! 僕達はそこで待っています!」 休む所をどこにしようかなと考えているといきなり声が聞こえた。 「旅館?もしかするとここに行けば休めるかもしれないし、参加者もいるから壊せる…。 フフッ…ラッキー♪」 さて、行くとしますか。 壊すために。 楽しい楽しい遊戯の始まりだ―― ◆ ◆ ◆ 旅館の探索を終えた僕達は拡声器につられてやってくる参加者と接触するために外に出ていた。 旅館内には特に目ぼしい物は無かった。 強いて言えば、事務室にパソコンがあったけど、手間取りそうなので素通りした。 「来るんでしょうか…殺し合いに乗ってない人… もし殺し合いに乗ってる人なんて来たら…」 「大丈夫さ!その時は僕がこれで追っ払ってやるから」 バットで軽く素振りをしながら答える。 それに僕はこれでも空手道場に通っていた事がある。黒帯初段まで取ったし、それなりの強さなはず。 だからきっと大丈夫だ。 「そろそろ誰かやって来る頃かな?」 「そうですね。きっと来ますよ。乗ってない参加者が」 「うん。あっ、レーダーに一人乗ってる。桂言葉…よし接触しよう!」 「はい!」 僕達はレーダーに映った桂言葉さんの所に向かうことにした。 数分走ったら向こう側からロングヘアーの黒い髪の女の子が見えてきた。 あれが、桂言葉さんだろう。 「すいませーん。桂言葉さんですよね。僕は菊地真。 拡声器でも言った通り殺し合いに乗っていません」 「私はティファニア。私も真さんと同じで殺し合いに乗っていません」 あれ…返事が来ない。おかしいな…何かあったのかな? 「菊池真さん」 「は、はい!」 「お願いがあるんです。死んでください」 言葉さんが腰に差していた刀を抜いて僕に迫る… 「危ない!」 「うわっ!」 ティファニアさんに腕を掴まれたお蔭でぎりぎり回避することが出来た。 「な、何で…」 「何でって誠くんを生き返らせるために決まってるじゃないですか。そのためには優勝しなければいけないんです。それにあなたまことって言いましたっけ?誠くんは一人で十分なんです。だから、死んでください。あなたはこれ以上ないくらい残虐に…残虐に残虐に残虐に残虐に残虐に!…殺してあげます…。ふふふっ、あぁ楽しみ。わくわくしちゃいます。そういえば、西園寺さんにもこれ以上ない苦痛を味あわせて殺さないといけませんでした。これから大変ですね。あぁ、誠くん早く逢いたいです。誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん。誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん誠くん!ずっと、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと!永遠に一緒…。ふふっ…うふふふふふっ…はは…あはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 …狂ってる…!いや…狂ってるっていうレベルじゃない! 「だから、早く死んでください♪」 「くっ…ティファニアさん下がって!」 「は、はい!」 斜め上から切り込まれる斬撃をバットで受ける。 (速いっ!この子、剣道でもやってるの!?) 何合か切り結ぶが一向に攻められない。このままじゃ…! 「隙ありです」 「うわあ!」 しまった。バットを弾かれてしまった。これじゃあ… 「ティファニアさん、逃げて!」 「逃がしませんよ。あなたを殺したら次はあの子ですから」 刀が僕に迫ってくる。 咄嗟に僕は目を瞑ってしまう。終わった。そう思った。 ……あれ?おかしいな?刀が来ない。恐る恐る目を開けてみると、 「やれやれ、危ないところだったわね」 「キュルケさん!」 地面に倒れている言葉さん。そして燃えるような赤髪の女性が銃を持って立っていた。 ◆ ◆ ◆ 「キュルケさん!それ!」 「ああ、これ?麻酔銃よ。だからあの子は死んでないわ」 「よかった~」 「はぁ…自分を殺そうとした人まで気に掛けるなんて…お人好しねぇ」 「でも、殺さないに越したことは無いです」 「はぁ…あなた達は…。もういいわ。それにしてもあなた達無用心すぎない? こんな殺し合いの場であんな大声で周りに呼びかけるなんて自殺行為よ?」 「でも、キュルケさんが来てくれたじゃないですか!」 「それはたまたま。あなた達は運がよかっただけ」 「へへっ。でもこうして殺し合いに乗ってない参加者と会えてうれしいです」 よかった。真さんが無事で。キュルケさんが来てくれなかったらどうなっていたことか。 とりあえず言葉さんの持っていた刀と支給品を回収する。 これで起きたとしてもむやみに暴れないだろう。 「そういえば、探知機に他の人がまた載ってるかも!」 真さんはごそごそとデイパックを漁って探知器を探している。 あ、キュルケさんに改めてお礼を言わないと。 「キュルケさんありがとうございます」 「いいわよ。別に…。そこまでされると恥ずかしいじゃない」 「あっ!私達以外にも人が!二人います。一人はフランドール・スカーレット。 もう一人は「見―つけた♪」……え?」 ――――――――――グシャッ 何かがつぶれるような音が辺りに響いた。 私とキュルケさんの目に映ったのは、 赤。潰れた肉。飛び出た目玉。破裂して飛び散った脳みそ。粉々の骨。 え?ま…ことさん? いや… 「いやああああああああああああああああああああああ!!」 ◆ ◆ ◆ 「いやああああああああああああああああああああああ!!」 「…っ」 「うーん、やっぱりいつもより調子が悪いなー。粉々に出来なかったし まっ、いいか♪まずは一人♪」 なによ…!こいつ!空飛んでる!? 見たところ普通の金髪の女の子だけど!やばい。こいつはやばい。 …逃げないと。テファを連れて早く逃げないと! 「さーて、次はどれにしよ「これでもくらってなさい!」 とっさにバックの中に入っていた重たいなにかを投げつける! 「邪魔!」 ドォンッ! 爆発音と同時に白い粉あたりに舞い上がる。これはチャンス! 「テファ!逃げるわよ!」 「でも、真さんが…」 「いいから!」 テファの手を引きながら私は全速力でこの場所から離れた。 あの子が追ってくる前に… 何なのよ…!あんな化け物みたいな奴がごろごろいるってわけ! 私達本当にこれから先、生き残れるの? ◆ ◆ ◆ 「あーあ、残念。結局一人だけか…」 もっと壊せるかなと思っただけに残念。 まぁいいや。かなり疲れたし。少し休まないと。 遊び疲れちゃった… パンッ あれ?お腹が痛い。何でだろう?それに何だか眠くなってきちゃった。 あぁでも、何でだろう。今、無性に紅魔館のみんな、特にパチェリーやアイツに会いたい。 でもだめ。眠くてまぶたも開けられない。 あっ!寝る前に言わないといけない言葉があったんだ。 パチェリーが教えてくれたあの言葉。 「お…や…すみ…な…さ…ぃ……」 それを最後に私の意識は急速に闇に落ちていった。 ◆ ◆ ◆ ふう…このドラグノフとう狙撃銃のおかげで楽に仕留めることが出来た。 あういう危険な子にはしつけをしないとね。 さてあそこでいまだに寝ている子はどうするかな? 近くに置いて利用するか?泳がすか?それとも殺すか? ふむ…どうしようかね… 【菊地真@THE IDOLM@STER 死亡確認】 【フランドール・スカーレット@東方Project 死亡確認】 【E-9 街西部/1日目・黎明】 【ティファニア@ゼロの使い魔】 [状態]:肉体疲労(中)、精神疲労(大)、粉まみれ [装備]:北高の制服@涼宮ハルヒの憂鬱、ルイズの杖@ゼロの使い魔 [道具]:支給品一式、濡れたティファニアの服、トウカの日本刀@うたわれるもの [思考・状況] 基本:殺し合いはしない。 1:真さん… 2:キュルケさんと一緒に行動する。 3:仲間を探す。 【キュルケ@ゼロの使い魔】 [状態]:肉体疲労(中)、精神疲労(小)、粉まみれ [装備]:麻酔銃(14/15)@現実、予備マガジン×2、小麦粉×2@現実 [道具]:支給品一式×2、不明支給品0~3 [思考・状況] 基本:殺し合いはしない。 1:あの子何者… 2:とにかく逃げる。 3:知り合いをできれば探す。 【桂言葉@School Days】 [状態]:肉体疲労(小)、粉まみれ、睡眠 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本:優勝して誠を蘇生させる。 1 … 【ワルド@ゼロの使い魔】 [状態]:健康 [装備]:ドラグノフ(9/10)@現実、予備マガジン×3 [道具]:支給品一式、不明支給品0~2 [思考・状況] 基本:優勝狙い 1:この子をどう利用するべきか… 2:うまく集団の中に入り込む。人数が少なくなってきたら積極的に乗る。 3:邪魔な参加者は秘密裏に排除。 4:平賀才人、ルイズを速やかに排除。 [備考] ※E-9街中央部に小麦粉が舞い上がりました。辺りは粉だらけです。 ※E-9街中央部に金属バット@ひぐらしのなく頃に、支給品一式×2、拡声器@現実、 誠の携帯@School Days、不明支給品1~3が落ちています。 ※ E-9街中央部に菊池真の死体(原型を留めていない)、フランの死体があります。 ※ 探知機は真を殺した時のフランの力に巻き込まれて壊れました。 【麻酔銃@現実】 ベレッタM92Fモデルの麻酔銃。装弾数15。 麻酔はかなり強力。 【小麦粉@現実】 パンによし、うどんによし、ホットケーキによし。 袋に詰められてます。3つ入り。 【ドラグノフ@現実】 1963年にソビエト軍が制式採用した、セミオート式狙撃銃。 正式名称は長いので割愛。豆知識だが発砲音は、他の小銃には無いほどの金属音がする。 41 薔薇乙女の通り道 ~ Dark Road 時系列順 34 古泉一樹の憂鬱 31 真夜中の病院で何を思う 投下順 33 殺しあいDo-Dai? キュルケ [[]] ワルド [[]] 09 まことがさけぶ頃に 菊地真 死亡 09 まことがさけぶ頃に ティファニア [[]] 09 まことがさけぶ頃に 桂言葉 [[]] 21 そしてフランは殺し合いに参加させられるのか? フランドール・スカーレット 死亡
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創る世界/壊す遊戯 ◆f0cb7STLRI アシュナードは酷く楽しんでいた。 「くっくっく…くっはっははははッ!」 笑う。笑う。大笑い。 本来ならアシュナードはアイクに打ちのめされ、朽ちる筈だった。 しかしそれはなかった事にされていた。 アシュナードの最後の記憶は絶対絶命の状態。 あのメダリオンを使い、巻きかえしを図る筈だった。 だが気が付いたら薄暗い空間が広がっていた。 『そう、ゲームなのサ。キミたちには……殺し合いをしてもらうのサ!』 そういったのは小さなピエロ。 「面白い…実に面白いぞ!マルクとやら!」 ガウェインの息子と決着をつけたかったが、まぁそれは良いとしよう。 アシュナードはこのゲームを楽しむつもりだ。 『願いを叶える』という賞品を貰う為に。 『世界を創る。』力を持たない者は生きる資格がない。身分も人間も半獣もさえも問わない世界。 このゲームで優勝し、あのピエロに新しい世界を創らせる。 それにあのピエロは、 「急な招待は気に入らぬが、まぁそれもよいとしよう…。それに我と考えが同じらしいな。」 我と同じ考えを持っていた。 殺し合い、まさにアシュナードが望んだ世界の様な事だった。強き者だけが生き残り、弱者は死に失せる。少し志向が違うが。 そしてアシュナードはマルクを気に入った。そうだ。良いことを思いついた。帰ったら奴を部下にしてやろう。 「くっくっく…弱者は我の望む世界には要らぬ…力を持つ者だけが全てを得るのだ!なぁマルク!お前もそう言いたいのだろう!?」 また、笑いが零れる。 ――――逝くぞ。世界を創る為に。 ――――――戦を楽しむ為に。 …アシュナードはある事を3つ気付かなかった。 一つは女神の祝福を受けている鎧がマルクにより普通の鎧に変えられている事。 もう一つはこのゲームにもアイクが参加している事。 最後の一つは制限に気付いていない事。 この事を知らないアシュナードはこの先どうなるのだろうか? 【E-6 ゴールドカジノ付近/1日目/深夜】 【アシュナード@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 [状態] 全快、メダリオン使用状態。 [装備] 鎧(デフォルト) [道具] 基本支給品一式、不明支給品×3 [思考] 基本方針 戦を楽しむ。 1 マルクも願いを叶えさせた後、部下にする。 2 弱者は滅する。 ※参戦時期は最終章でメダリオンを使用した直後。 ※名簿を確認していません ※メダリオン使用していますが制限が掛かっています。 ※鎧は普通の鎧です。普通の拳銃ぐらいなら弾きますが、威力の高い物(マグナムやライフル)なら壊せます。 ※マルクが自分の考えに賛同してると思ってます。 ※どこに向かうかは次の書き手さんに任せます。 ※制限に気付いてません。 ▽▽▽ 一方、カジノ内。 金で装飾され華やかすぎて、じっとみていると目が痛くなりそうなスロット台が並び、やはり金で装飾されたルーレット台。 他にもカジノで見るような物が並んでいる。 金で装飾されている以外は普通のカジノだ。 そしてそこには、セキチクシティジムリーダー、キョウがいた。 「どうやらマルクとやらは相当趣味が悪いらしいでござる」 キョウは殺し合いに乗る気はまったく無い。 キョウはマルクに苛ついていたのだ。 目を閉じるとあの光景が広がる。思い出すだけで吐き気がする。 ローザという女性を殺生し、セシルという青年には精神的な傷を与えた事だろう。 あの様なポケモンはみたことがない。いや、大体あれはポケモンなのか? 「許せぬ。マルクめ。拙者が天誅をくだしてみせるでござる。」 そうと決まれば、まずは準備だ。 まず、デイパックの確認。 入っていたのは水、名簿、地図。 名簿には知っている名前が4つ。 「レッドにグリーン、サカキにタケシか…」 レッドは確かポケモンリーグ制覇した少年だ。彼はあの後すぐに失踪したと風の噂で聞いた。まだ子供だ。彼は大丈夫なのだろうか? 次にグリーン。彼はレッドのライバルだ。レッドに負けないような、技術と戦術の持ち主だが、彼もまだ子供、見つけたら保護しなければならない。 次にサカキ。 トキワジムのジムリーダーだが、彼がロケット団のボスだと知った時は酷く驚いた。 それが判明した後ロケット団は解体されたが。(噂じゃレッドがやったと聞いた) こいつには警戒しておこう 最後にタケシ。 彼はニビジムのジムリーダーだ。 ジムリーダーといってもまだ若い。彼の惚れ症は治ったかは知らないが、それが災いして襲われるかもしれない。こいつも探したら保護だ。 これで全員だ。名簿のサカキの欄に×と記しとく。これからは危険人物にはこのマークをつけていこう。 続いて、他の支給品だ。 「これは…?」 入っていたのは絵の具と筆。 説明書に目を通す。 『アドレーヌの絵書き道具一式 アドレーヌの絵の具と筆と紙。 アドレーヌが書くと書いた物は実体化するが、それ以外の者が書いても効果はない』 「…バカも休み休み言え。」 絵を書くと実体化? 訳分からん。 …アドレーヌ。確か名簿に名前があった筈だ。 まぁいい、保留だ。 次にデイパックからなにかを取り出す。 出てきたのはモンスターボール。 説明書が張り付いている。 『コイキング このモンスターボールにはコイキングが入っています。 覚えている技 はねる』 「…保留でござる。」 コイキング。ほぼ最弱のポケモンだ。 コメントするのも疲れる。なんなんだあのピエロは? 拙者に個人的な恨みでもあるのか? 次にデイパックからでてきたのは―― 「む…?」 剣が出てきた。重い。片手じゃ持てないが両手ではギリギリ持てる。 やはり説明書が張り付いていた。 しかしそこには『神剣ラグネル』としか書かれていない。 「神剣でござるか…。」 伝説のポケモンの角でも削って造られた剣だろうか?切れ味も良さそうだ。 こんな重い剣を使っている持ち主は相当の手練れに違いない。 それにしても、コイキングや絵描き道具みたいなふざけた様な物もあるが、こんな支給品があるという事はやはりマルクは殺し合いをさせる気なのだろう。 ――――この剣と拙者の忍術があれば容易く優勝はできるだろう。 「…下衆が。拙者がこんな遊戯に乗るわけないでござる。」 そう独り言を漏らしその考えをすぐ否定した。 意味も無く殺生をする輩は外道と同じ。 そして必ずそういう輩は破滅の道を辿る。 だからキョウはこの遊戯に乗るにはいかない。 ジムには沢山の弟子と娘が待っている。 いま死んだらジムはどうなる? だから早急にこの遊戯を破壊しなければならない。 その為に先ずはこの遊戯に乗っていない者、仲間を作らなければならない。 ラグネルを腰に引っかけ、デイパックを担ぐ。 いざ出発の時、 ――この遊戯、先が分からぬが攻略は可能。 ―――――忍術に長けた者しか知らぬ穴が必ずある。 ―――――――そこを狙えば… 「拙者はセキチクシティジムリーダー、キョウでござる! …マルク。必ずお前に天誅を下してみせるでござる。いざ…」 ―――――――――――参る。 【E-6 ゴールドカジノ内ルーレット台卓上/1日目/深夜】 【キョウ@ポケットモンスターシリーズ】 [状態] 全快 [装備] 神剣ラグネル [道具] 基本支給品一式、 アドレーヌの絵描き道具一式@星のカービィシリーズ、 コイキング@ポケットモンスターシリーズ 神剣ラグネル@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡 [思考] 基本方針 マルクに天誅。 1 先ずは仲間を探すでござる。 2 仲間を得る為に移動するでござる。 3 レッドとグリーン、タケシを見つけたら保護。 4 サカキは警戒する。 ※赤緑後、金銀前から参戦。四天王になる前です。 ※マルクをポケモンか別の何かと考えています。 ※どこに向かうかは次の書き手さんにお任せします。 【コイキング@ポケットモンスターシリーズ】 ほぼ最弱のポケモン。 覚えている技は『はねる』だけです。 経験値を得れば新しい技を覚えるかもしれません わざ はねる ― ― ― 【神剣ラグネル@ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡】 アイクが使う神剣。結構な重さ。 完璧に使いこなせるのは多分アイクだけです。 【アドレーヌ絵描き道具一式@星のカービィシリーズ】 アドレーヌ愛用の只の絵の具と筆と紙。 もちろんアドレーヌ以外が書いても実体化はしません。 時系列順で読む Back 咲かせてみせよう悪の華 Next The comedown 投下順で読む Back 咲かせてみせよう悪の華 Next The comedown GAME START キョウ Next The sadness will never end GAME START アシュナード Next VENOM GAME START コイキング Next The sadness will never end
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《壊す力 千地木よつば》 プログレスカード レベル2/青/P5000/G4000/S2 【人間】/【超能力】 リンクフレーム なし よつばは触れたものを分解できる。そのせいで常に手袋が欠かせない。 illust やすゆき 緑の門を喚ぶ少女で登場のレベル2の青色のプログレスカード。 収録 緑の門を喚ぶ少女 B5-014 U
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登録日:2022/08/14 Sun 16 47 08 更新日:2024/05/25 Sat 03 43 23NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 へじていと カオス ジャンププラス ドタバタコメディ 何でもあり 全部ぶっ壊す 少年ジャンプ+ 山岸菜 漫画 破壊 破壊神 考えたら負け 腹筋神社 蛮族 裏社会がやばい 集英社 『全部ぶっ壊す』とは、少年ジャンプ+で連載されていた原作:へじていと 作画:山岸菜による日常系ドタバタコメディ漫画である。単行本は全6巻。 主人公は剣と魔法が存在した太古から時を超えて転生した破壊神と英雄の二人。 読者から「美女と野獣」ならぬ「蛮族と蛮族」といわれるなどちょくちょくエキセントリックな行動に走るのが特徴である。 また、スマホを取り出した際に「スマホ」、さっぱりわからない時に「ワカラン」など、妙な書き文字が頻発する。 他にも訳の分からない大ゴマなど、セオリーから外れた描写も特徴的。 あらすじ かつて「破壊神」と呼ばれた神がいた。そしてその討伐に挑んだ「英雄」。 激闘の末、二人は相討ちとなり滅した…はずが…! 時は現代、目覚めた「破壊神」は、華奢な女の子の姿になっていた。 しかも、目の前に現れた双子の兄と名乗る者の正体は、相討ちになった「英雄」であった。 現代に蘇った「破壊神」と「英雄」の奇妙な毎日が始まった。 新感覚撃滅不思議コメディ! 堂々開幕……!! (集英社公式サイトより) 登場人物 メインキャラ ・破壊神/ユウカ 蛮族と蛮族のうち、蛮族の方。 ありとあらゆるものを破壊することが可能な「破壊魔法」を使う神。 その応用範囲は極めて膨大で、鉄や生物などはもちろんのこと、重力・次元・記憶・データ・コマの枠など対象を認識・意識さえできればいかなるものも破壊できる。 また、物質以外であれば破壊のみならず復元も可能。 世界を破壊しようと目論んでいたが、英雄の能力を見誤った結果、相討ちに持ち込まれる。絶命の直前、体と魂の結合を破壊し完全な消滅を回避したが、復活のために膨大な時間を要することになる。 元々は角が生えていたり手足が人のそれらしくなかったりと明らかに人外の存在である。 洗濯と水浴びを兼ねて水場を泳いだりなど、生態は割と獣。 さらに、人間化の影響か、寝ている間に暴発してしまったり破壊魔法が一時的に破綻して制御不能になってしまったりする。 現代へと転生した際は、交通事故によって脳死状態だった女子高生「竹田優雨香」に宿ったことで復活。そこで、優雨香の双子の兄へと憑依転生していた英雄から様々な状況を知る。 英雄からの提案を受け、復活に当たって大幅に弱体化した力を回復させるため、人間として生活するようになる。 一応世界の破壊を目標としているが、現代での生活をエンジョイしまくっており、度々目的を忘れかける。 基本的に食っちゃ寝しており、飼い猫をもふったり買い出しに行かされたりしている。 意外にも芸術に関する慧眼を持ち、ピカソの絵に対して鋭い観察眼を見せている。歌も上手。 キャラが被るので納豆は好きになってはいけないらしい。 男女の営みに興味津々であり、兄・カイセイと友人・ニブに破壊魔法を使ってベッドインさせようと目論んだり営み動画を見ようと量子コンピューター化したりした。 勉強は得意でなかったが、カイセイから理系のうんちくを聞かされており、着実に知識を増やしていっている。 ちなみに、生前の優雨香はブラコン・貧乳・動物好き・ドジっ子・腐女子となかなかの属性の持ち主。 動物好きだった彼女の影響により、生体破壊の魔法は使用不可能になっている。 ブラコン気質のせいか、寝ぼけて破壊魔法が暴発して「好きなものは大きく、そうでないものは小さくなる」という現象が発生した時はカイセイが大きくなっていた。 第40話にて、宇宙サイコパワー教の神になった。 ・英雄/カイセイ 蛮族と蛮族のうち、蛮族の方。 様々なものを増幅・増殖することが可能な「増幅魔法」を使う人間。 安物の剣を神殺しの武器に変えることができるほどの増幅力を誇るが、破壊魔法程の活用の幅はない。 また、英雄らしく魔法を使う際に何を増幅するか選択肢が出るのだが、そこをユウカに逆手に取られることも。 破壊神の結合破壊の余波を受け、同様に魂が分離され、現代まで眠りについた。 優雨香同様に脳死状態だった「竹田快晴」に宿って覚醒する。破壊神より2か月早く覚醒し、いち早く現代の状況を把握している。 ただし、強盗事件が発生している銀行で口座を開こうとするなど、ボケに回ることも。 生前の体の持ち主と同じような生活を送っていれば力が取り戻せることに気付き、目覚めた破壊神に教えた。 これは、破壊神と認知されていない彼女を殺すと自分が犯罪者になってしまう他、あるいは人間の生活に馴染めばそれでよしという目論みによる。 その為、現代生活をエンジョイするユウカに時折当初の目的を確認している。 現代においては、暇があれば筋トレしている。 生前の快晴が学者を目指す優等生だったこともあり、記憶を参照することである程度現代の勉強にもついていけている。 英雄といわれる存在ながら、「現代では喧嘩も殺しもNG。だけど一方的に叩きのめすのはOK。」などと宣うバイオレンスマン。 破壊神とはスポーツやゲームなどで食べ物をかけて対戦することがあり、面白そうだからとルールをいじったりする。 生前の快晴は学者を目指していた優等生。 その一方で、ゲームやPCはすさまじいパチモン臭のするものばかりを所有しており、性格が割と不明瞭。 サブキャラ ・婆 竹田兄妹の祖母。交通事故により、息子/娘夫婦と死別し、孫は脳死状態という不幸に見舞われた人。 その為、兄妹が目覚めた時は感涙していた。 当然のことながら、本来の兄妹の魂が消滅してしまっていることは知らない。 「JK」「TKG」などのワードも使いこなす、ノリのいい婆さん。格闘ゲームも得意でザンギエフっぽいキャラを使う。 ユウカは平均に比べるとやや低めだが、彼女の若かりし頃は長身の美女だった様子。 ・ニブ 生前の優雨香の友人その1。ウェーブヘアの眼鏡っ子。ボクっ娘。 漫研所属で、長編ファンタジーを描いている。 別神に変わった人が変わったユウカに対しても親しく接し、改めて友人となった。 海でカイセイにかっこよく助けられたことで、彼が気になるようになる。 ・リサドン 生前の優雨香の友人その2。三白眼の変則ポニーテール。 かっこいいからという理由で医学部を目指す微妙に残念な人。ただし、学業自体は優秀なので一応適正な選択はできている。 同じく人が変わったユウカに対しても親しく接し、改めて友人となった。 ・デストロイヤー 竹田家の飼い猫。 捨て猫だったが、ユウカに最初から懐きまくり、そのまま飼われることになった。 カイセイにも懐いており、抱っこされたり頭に乗ったりしている。 ユウカが乳糖を破壊して作った特製牛乳を与えられている。 ・甘地ケンタロウ 漫研部長。目つきが悪いが、ジャンルは趣味全開の萌え漫画。 三年生で大学受験前だが、状況は芳しくないのか現実逃避で漫画を描いていたりする。 砥堀サキのことが気になっている様子。 ・砥堀サキ メカクレ美少女。ケンタロウとは逆に、グロ漫画を描く。 ゾンビとか臓物とかゲボとか大好き。 新聞部員のエーコが彼女の漫画を好きで、よりにもよって壁新聞の4コマ漫画を担当していた。 ケンタロウのことが好きなのか、よく彼を眺めている。 ・新野エーコ 新聞部員。変則的な敬語を使うおさげっ子。 七つ道具なるアイテムを保有しており、スクープを探して回っている。 部長のことが好き。 ・長谷フミハル 新聞部部長。眼鏡をかけたイケメン。 頬を引っ張られたりコーヒーを吹っかけられても眼鏡クイだけで平然としているクールガイ。 真面目そうに見えて校則のグレーゾーンを突いてくる。 また、エロ動画を見ようとペアレンタルコントロールを突破しようとしたことがあるらしい。 ・京口モモコ 厳粛な風紀委員長…だった。 ある時、ユウカを訝しんで詰問するも、ユウカが不完全な認識により記憶破壊を試みた結果、「ユウカが気になる」という記憶のみが残り、それを恋心と曲解してしまった。 同性愛はダメと踏みとどまろうとするも、不純な異性交遊は校則違反でないということでブレーキがぶっ壊れる。 以降はユウカを見つけるなり猛進するラブモンスターと化した。 一方、ユウカの方からは諸々の誤解により猟奇的殺人者と認識されており、ガチで慄かれている。 一発キャラ 月のガピピー 大丈夫か? Sontendo製ゲーム機Playitchオリジナルのゲームキャラ。なので大丈夫。 ちなみに、作中世界にソニーも任天堂も存在します。 大丈夫か?(念押し) 銀行強盗 カイセイ・ユウカがたまたま遭遇した強盗5人組。 日本なので、全員刀で武装している。だって日本だから。 さらに、リーダーは忍者らしく、高度な技術で作り出されたその刀は魔法をも弾ける。だって忍者だから。 魔法を目にしてもかなり冷静に対応できる上、容赦なく首ちょんぱを狙ってくる超バイオレンスマン。 破壊神とのタイマンに当たり、丸2話費やした挙句にいくつもの破壊魔法を重ね掛けした上でギリギリ撃退できた、という化け物。 その技術を別のことに使え。 教祖 宇宙サイコパワー教の教祖。髭の生え方が変。 超絶胡散臭いが、作中で初の破壊神・英雄以外に魔法が行使できる正真正銘の超能力者。 破壊神であるユウカ曰く微弱だが、離れた場所にある壺を破壊して見せるなどスプーン曲げより強力。 感知能力もあるのか、一目でユウカが神であることを看破した。 ヤクザ 辺地手組という組の構成員。 ユウカお気に入りのコロッケ店から諸馬代をせしめているのを目撃され、「ヤクザという危険な輩の暴力キャッスルを徒手空拳で正面から突入したら絶対面白い」というカイセイの英雄的発言の下、襲撃を食らった。 一般的なヤクザの他、用心棒として忍者も雇っている。可愛い。 何でか支部にいた若頭は几帳面且つマッシブな強面で、日本古来より伝わるバスターソードを容易く振り回す。日本古来の技術製なので魔法を弾ける。 銃というものを知らなかったユウカに致命傷を与えるも、「直前のページの出来事」の破壊によりなかったことにされ、撃破されてしまった。 追記・修正は《旧版破壊魔法》を使用してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「スマホ」とか「ワカラン」とか訳の分からない大ゴマって説明で読んでみたくなった -- 名無しさん (2022-08-14 17 36 05) カイセイが品行方正な英雄と見せかけてユウカより遥かに蛮族してるバランスがおもろい -- 名無しさん (2022-08-14 18 06 41) 銀行強盗なにもんだよ!? -- 名無しさん (2022-08-14 18 39 57) 最近の話ででかもじに実体が有ることが判明 -- 名無しさん (2022-08-14 20 23 31) 「破壊する」という能力をひたすら拡大解釈する。その強引さもまたギャグとして面白い。 -- 名無しさん (2022-08-14 21 10 31) 忍者強盗の戦闘力が高かったり一般的な女子高生の物理的な限界性能がかなり過大だったり、そこはかとなく我々の世界ではなく破壊神&英雄の世界の未来なのだと思わせる -- 名無しさん (2022-08-14 21 17 53) 作者さん物凄く頭良くて知識ある人なんだろうな、と思う反面それを全力でアホ方向に使えるのもすげぇとなる漫画 -- 名無しさん (2022-08-14 21 31 28) 蟹を植えているのか? -- 名無しさん (2022-08-14 21 53 37) 年齢指定(レーティング)破壊が未遂に終わってしまったのが残念 -- 名無しさん (2022-08-15 08 48 14) 新しく作成された項目のところでヤマジュン作品と並んでるせいで、ヤマジュン作品かと勘違いしてしまった -- 名無しさん (2022-08-15 11 15 27) 連載お疲れ様でした。好きな漫画だったから早くに完結してしまったの残念 -- 名無しさん (2022-12-28 14 16 55) 名前 コメント
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story29 君たちを壊す・狼鬼 「俺たちを・・・壊す?」 その発言に驚きを隠せないレオンたち。 そこまでの自信、一体どこからわいてくるのであろうか? その前に誰。 「壊す壊さないは別として、貴様は誰だ?名を名乗れッ」 クル-ゼが吼えると、面倒くさそうに男が頭の帽子を押さえながらこういった。 「名前?名前ってそんなに名乗る必要あるのか?まぁ、言っておこう。俺はニ-ズヘッグだ。君、偉そうだよな。こうしてやるよ」 男が指をパチンと鳴らす。 するとクル-ゼが吹っ飛んだ。 「魔法っ?なんで魔法が使えるんだ?」 「いや、魔法とは違う。魔力とは違う魔力、刻魔力を用いて発動する魔法、刻呪法だ。」 そしてまた指を鳴らすと、カタスライザも吹っ飛び、レオンのみになる。 レオンはキッと唇を噛み締め、鋭い眼光でニ-ズヘッグを睨む。 するとニ-ズヘッグはクク、と笑う。 「何だ、その目は?面白い。来るがいい、少年」 レオンは疾風のように駆けて行き、ニ-ズヘッグに剣を打ち込もうとした。 しかしそれは無理な話だった。 レオンが剣を振った時にはいつの間にか背面に回っている。 これが自信の根拠だったのだろうか? そんな事を思いながら戦っていると、男が不思議な事を言い始めた。 「少年、お前ナイトメアと戦った事あるのか?」 「それがどうした」 「いいや、奴とは血を分けた兄弟でね」 なんと、男はナイトメアの兄弟だというのだ。 言われてみればそうかもしれない。 話し方や、仕草がどこと無く彼に似ている。 「さぁ、ゲ-ムを再開しよう」 ―瘴気世界ウィリシア 「うえっ。ここ本当に死体ばっかり」 ナイトメアだ。 幻想世界で、惜しくも戦争世界の鍵を取り逃してしまった彼は、次の鍵を取るためにここに来ていた。 しかし、この瘴気世界と言うのは空気中にほぼ毒の成分が混ざっているため、無防備に行動するとすぐさま死に至る事があるのだ。 そのため、ここにはゴロゴロと死体が転がっている。 現地人はほとんど診たことが無い。 ここの管理人はなにをやっているんだか。 無防備にしているとすぐさま死に至るとはいったが、唯一つ例外がある。 それは、中和魔道石をもっていると、その毒を受けずに済むのだ。 もちろん、彼もそれを持っている。 「まぁ、こんな所誰もいないだろうからすぐ見つかるよねっ」 ナイトメアが楽しそうに鼻歌交じりで歩いていると、後ろから凄まじい殺気が襲い来る。 禍々しくも、荒々しい気配。 まるで獣のようだ。 「うぉっと。何だい?君は」 狼の面をつけた、紺のロングコ-トの男。 ナイトメアに対して禍々しい殺気を放っている。 「我が名は狼鬼(ロ-キ)。オ-ディン、貴様を再び倒してくれよう」 「オ-ディン・・・だって?そうか、お前、僕の古い知り合いなんだね?」
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出自からして真っ黒な存在である機械は、それ故に倒すべきである筈の怪異によって狂い、怪異以外の敵を全て倒す暴走マシーンに成り果てた。 そしてこの殺し合いでも…その意思?或いは思考?兎も角それは無差別に暴れ回る、天使のような機械へとインストールされてしまった。 機械音声を響かせながら、魔法使いの名を持つ兵器は天使に由来した兵器の身体で、殺戮を繰り広げる事となった。 【ウォーロック@ストライクウィッチーズ】 [身体]:ハシュマル@機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ [状態]:健康、暴走 [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況]基本方針:怪異(ネウロイ)以外の全てを滅ぼす。 1:(ハシュマルの機械音声) [備考] ※参戦時期は第12話「ストライクウィッチーズ」にて撃墜後からです。 ※支給品は一切ありません。 ※プルーマは1戦闘につき5機までしか生成出来なくなっています。 ※サイズは主催によって4mくらいに縮小されてます。 226 なでこマンドラ 投下順に読む 228 本名晒しには気を付けよう!
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186 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 08 05 41 ID ??? シャア「アヒル隊長は私のものだ!」 アムロ「いや、俺のだ!!」 ガロード「あー、またやってるぜ」 ナナイ「社長・・・ナイチンゲールまで持ち出して・・・」 187 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 08 21 58 ID ??? 186 あったなそれw すごく懐かしいw その時ってガンダム家に大量に泊まりに来てたんだっけ? 188 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 08 42 13 ID ??? 187 去年の今頃~11月だったはずだ。シャアやディアナ様など、そうそうたるメンツが泊まりに来た時の話だと思う。 189 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 09 15 06 ID ??? リリ姫とかまで来てた気がする。 当時はSDGF見てなかったから知らなかったけど、よくこの家壊れなかったもんだ。 190 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 09 24 48 ID ??? 189 いや、普通に壊れてるぞ? 特にキラとウッソの部屋とか。 大体次のネタでは直ってるか、規模が大きくなると リリ姫や騎士ガンダムs、シャクティ+αが魔法で直してる。 191 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 09 52 16 ID ??? 190 ウッソ「うっ」ゾクッ キラ「どうかした?」 ウッソ「嫌な予感がしませんか?今のが振りになってなければいいんですが」 キラ「ああ、ネーナちゃんね。大丈夫でしょ。あの子も玄関から入ること覚えたみたいだしね」 ウッソ「そう言えば最近は部屋壊れてませんね」 キラ「刹那に対しても昔ほど強引じゃなくなってるしね」 ウッソ「前は裸にリボンとかで突っ込んできてましたね。ああいうのなら大歓迎なんですが」 192 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 10 09 39 ID ??? 191 シュバルツ「甘いぞ少年!その会話こそ“壊せ”の前振り! 上島の押すなよと同じと知るがいい!」 193 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 10 10 11 ID ??? 191 キラ「やめてよね、そんな事言ってるとまたろくでもない事が起きるに決まって ネーナ「せぇぇぇぇっちゃぁぁぁぁぁん♪」 ばごーんずがーんずしーんぱらぱらぱら キラ「ほらね」 ウッソ「フレーム剥き出しのドライにリボン、そういうのもあるのか」 キラ「落ち着いてるね、ウッソ」 ウッソ「ええ、兄さんのセーフティシャッターは信用できますし」 キラ「あはは、既成事実を曲げるムゥさんの程じゃないけどね」 ウッソ「さて、そろそろですか」 キラ「そうだね」 ウッソ「僕のデジタルフォトアルバムがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 キラ「新曲のデータとミクのフィギュアァァァァァァァァ!?」 ジュドー「なにやってんの?あの二人」 ヒイロ「慣れたとはいえ認めたくない現実を前に一瞬逆に冷静になった、と見るべきか」 ネーナ「せっちゃぁーん!ドライと一緒にアタシも食べてー!」 刹那「ガ、ガンガ、ガ…………ガンダァァァァァァァァム!」 194 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/24(木) 11 17 57 ID ??? 192 193 チボデー「さすがはシュバルツ・ブルーダーだぜ。読みが半端ねえな」 アルゴ「うむ、正直敵には回したくない」 サイサイシー「へへん、オイラだって本気出せばあれくらい」 アレンビー「ドモンの方が強いよねー?」 ドモン「ん?ああ…どうだろうな…」 東方不敗「くぉの馬鹿共がぁ!ガン首並べて感心しとる暇があったら修行をせんかぁぁ!」 ドモン「師匠!?」 東方不敗「さあ着いて来い!ギアナ高地へ行くぞ!全員まとめて面倒見てくれるわぁ!」 ドモン「さあ!行くぞみんな!」 アレンビー「えっ!?アタシも巻き添え!?」